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コロナ後の世界の貨幣価値

vol.114 <2020年7月2日配信>
コロナ後の世界の貨幣価値

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◇ MSSニュース ◇ vol.114  2020年7月2日配信
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梅雨明けが待ち遠しい今日この頃ですが、お変わりありませんか。
このメルマガは、一般社団法人メディカルスタディ協会(以下MSS)主催のセミナー
にご参加いただいたドクターの皆様 お問い合わせをいただいたドクターの皆様
へお送りしております。
皆様のお役に立てましたら幸いです。ぜひ、ご愛読ください。

■ コロナ後の世界の貨幣価値
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文/そうみや税理士事務所
宗宮朋之

新型コロナウイルスの影響により、飲食業、小売業、観光業などをはじめ、多くの業
種に影響を及ぼした。
医業も小児科や耳鼻科を中心に、内科、歯科、整形外科などについては受診抑制がか
かり、患者減少を招く結果となった。
これらの企業や事業者を救うために、6月に第二次補正予算が成立、一般会計では、
財政投融資や民間融資なども含めた117兆1000億円にのぼる追加歳出が決定された。
改めてすごい金額だと実感している。
そして、緊急事態宣言が解除され、withコロナ、afterコロナというワードが一般的
になった今、これからの貨幣価値はどのような推移をたどるのだろうか。
つまりコロナ後の世界は、デフレになるのかインフレになるのか、、、これは有識者
の中でも判断が分かれている。
〇デフレ説
雇用環境の悪化が物価を押し下げ、失業者の増加、賃金も上がらなくなれば、誰も積
極的にモノやサービスを買わなくなる。これまで日本に限らず世界的な人手不足で賃
上げが進んできたが、この危機の中で労使の力関係が一変する可能性がある。
コロナの影響で、消費や投資の停滞、賃金の伸び悩み、商品価格の低迷などが長期化
するという見立てである。
〇インフレ説
コロナ危機で工場の稼働率が下がったり、営業可能なレストランの席数が減ったりす
れば、供給減でインフレ圧力が高まる。足元で食料価格が上昇しているように、生活
の変化が一部のモノやサービスの需要を喚起することもあるという見立てである。
融資を受けた事業者はいずれその返済額を考慮した値段設定をしなければならなくな
る。

いずれにしろ、実際の物価上昇率はこれらのデフレ要因とインフレ要因の綱引きによ
って決まる。
日経新聞 2020年6月22日の記事によると、新興国通貨にはすでに「選別」の動きが
でており、タイやフィリピンの通貨は上昇に転じ、コロナ前の水準を回復している。
一方、ブラジルやアルゼンチンといった国の通貨の下落には歯止めがかからない。
様々な影響の綱引きを含め、新型コロナが経済に与える影響を今後も注視していく必
要がある。

■ 編集後記
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この財政支出の穴埋めはどうするんでしょう。税のプロとしてはどの税目で歳入を増
やすか興味深く見守っています。
消費税の増税が本命、財産税の復活が一部で囁かれているので大穴といったところで
しょうか。
税理士だって税金が好きな訳ではありません(泣)。
日本国としてワンチームでやります!税金だって無駄にしません!
こんなメッセージが届くことを祈ります。

最後までお読みいただきありがとうございました。
次回の「MSSニュース」も宜しくお願いいたします。

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MSS関西では毎月第2木曜日に定例会を開催しております。

◆7月度定例会のご案内

 日時:7月9日(木) 17時~19時
場所:エル・おおさか 6F 606室
大阪市中央区北浜東3-14(京阪・地下鉄谷町線「天満橋駅」から徒歩5分)
http://www.l-osaka.or.jp/
講演内容(予定):一般社団法人 梨桜フラワー・カラーセラピー協会
理事・認定講師 中川 美智代 様
「色情報を有効に活用するセミナー」

 新型コロナウィルスの感染拡大予防の観点から協会主催の懇親会は中止することに
しました。

 何卒、ご理解・ご協力の程、よろしくお願い申し上げます。

 ※マスクの着用や体調のすぐれない方はご来場をお控えいただく等、皆様のご協力を
お願いいたします。

ドクターの皆様のご参加もお待ちしております。

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【MSSニュース】

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