vol.110 ＜2020年3月5日配信＞
ONE TEAM（ワンチーム）
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◇ MSSニュース ◇ vol.110 2020年3月5日配信
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春も近いと思わせるようになりましたが、お変わりありませんか？
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■ ONE TEAM（ワンチーム）
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文／株式会社テクノファーマ
開発企画部 部長 歌野大輔
今年はオリンピックイヤーとして、何かとスポーツの話題が多い様に思います。
昨年は渋野日向子選手が全英女子OPで優勝し、女子ゴルフ界が多いに盛り上がりまし
た。また、個人的には、なんと言ってもラグビーW杯での全日本ベスト8進出はラグビ
ーを知ってる人は勿論、ルールさえ知らない人をも魅了し日本中を熱く大いに盛り上
げてくれました。さて、今年はどんなドラマが待っているのでしょうか？今から楽し
みでなりません。
さて、話を戻しまして、昨年の流行語大賞になりました、『ONE TEAM（ワンチーム）』
について。
かつて、「一人はみんなの為、みんなは一人の為」と言っていたと思います。
ラグビーやスポーツに限らず、どんな事にも当てはまる言葉だと思います。
一人とは、みなさんそれぞれの事です。要するに自分の事です。
自分が動き、働く事によってみんなの為になる。みんながそれぞれの役割を果たした
時、最終的に最高のパフォーマンスが発揮される、と言う事です。
医療の現場ではどうでしょうか？
クリニックでは、まず、受付にて患者さんの応対をします、次に診療の準備をするス
タッフがいて、ドクターが診療をします。時には検査や処置が必要になる事もあるで
しょう。そうして、最終的には会計などをし、「お大事に・・・」と言ってお見送り
します。患者さんの中には処方箋を持って保健薬局に行き、受付?調剤?処方?会計
・・・といった流れです。
それぞれのポジションで各一人がそれぞれ最高のパフォーマンスを発揮した時、みん
なの為になっているのではないでしょうか。
そうする事によって、一人の患者さんがみんなによって支えられ回復に向かっていき
ます。
『ONE TEAM（ワンチーム）』大好きな言葉となりました。ひと時の流行語で終わる事
なく、これからもずっと何事に於いてもその精神を引き継ぎ、自らの役割を果たしチ
ームへ貢献していきたいものです。
■ 編集後記
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毎年のことですが、また花粉のシーズンが到来しました。
今年は、例年に比べると飛散量は少なめとの事ですが、果たしてどうなる事やら？こ
れから少しづつ暖かくなりゴルフが楽しみになって来ます。どうか花粉に悩まされる
事のない様に願います。（笑）
最後までお読みいただきありがとうございました。
次回の「MSSニュース」も宜しくお願いいたします。
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